脱毛に行く時に便利!部位別オススメコーデ♪【コラム】

サロンやクリニックへ脱毛に出かけようとした際に、服装のコーディネートに悩んでしまうという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、脱毛に行く時にどんな服装を着ていけば良いのか、注意すべきポイントをご紹介します。
脱毛部位別のオススメコーデもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

注意すべき服装選びのポイント

脱毛施術に行くなら服装は何でも良いというわけではありません。
着脱が面倒な服を選ぶと時間がかかってしまいますし、脱毛後は肌が敏感な状態になってしまっていて服が擦れることで摩擦が生じ、肌が荒れてしまったりする場合もあります。
ですから、施術当日に着る服装は気を付ける必要があります。
では、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?

  • 着脱が楽なものを選ぶ

ブーツやタイツ、ストッキング、アクセサリー類などを装着していくと、着脱するのに時間がかかってしまいます。
特にタイツやストッキングは時間がかかるだけでなく、施術後履いた時に肌が擦れてしまい、脱毛後の乾燥を悪化させてしまう可能性もあります。
もしも仕事帰りなどでタイツやストッキングを履いてきたという場合は、施術後は履かないで帰るようにしましょう。

  • 素材と機能性にも注目して選ぶ

服を着るとどうしても摩擦を起こしてしまうため、優しい素材のものを選ぶと良いです。
例えば、リネン100%やレーヨン、シルクなどの素材を選ぶと肌への負担を最小限に抑えられるでしょう。
また、通気性の良い服装を着ることで肌にも風を通しやすくなり肌を冷やしやすくなります。
脱毛後は肌が火照った状態になっていることが多いため、肌を冷やす効果を高めるためにも通気性の良さで服装を選んでみましょう。

  • 暑い時期でも露出少なめの服装を選ぶ

春から夏、そして秋の初め頃は暑さもあり、露出の多い服を選ぶ方も多いかと思います。
しかし、露出が多い服を脱毛後に着てしまうと、紫外線が施術で傷ついた肌を攻撃してしまい、シミや肌荒れの原因になってしまいます。
脱毛中に日焼けは厳禁なので、露出が少ない服装、例えばカーディガンや膝下スカート・パンツなどを選ぶようにしましょう。

脱毛部位別・オススメコーデ

  • 脇、腕脱毛

脇や腕を脱毛する場合、その部分が出ていれば脱毛が行えます。
ですから、施術時はキャミソールを着ていくと着替えがスムーズに行なえます。
ただ、キャミソールだけだと露出が多くなってしまうので、上に羽織るもの(パーカーやカーディガン)も持っていき、帰りに着るようにしましょう。

  • 背中、胸脱毛

背中や胸を脱毛する場合、上半身は全て脱がなくてはいけないので簡単に着脱できるTシャツがオススメです。
シャツはボタンの開け閉めが面倒なので、すぐに着脱可能なTシャツやポロシャツなどを着るようにしましょう。
また、最近着用している人も多いブラ付きトップスは、ブラジャーより肌の締め付けが少ないため背中、胸脱毛を行う人にオススメです。

  • 脚、VIO脱毛

脚やVIOを脱毛する場合、締め付けないもの、そして膝下まであるものがオススメです。
例えばガウチョパンツやスカンツ、マキシスカートなどはゆったりと履けて着脱も楽に行えます。
ジーパンやスキニーはタイト感があり肌への摩擦も気になるため、選ばない方が良いでしょう。

冬はどんなコーデがオススメ?

冬は寒さもありどうしても身に着ける物が多くなってしまいます。
また、暖かい素材を着ようとすると実は化学繊維のものが多く、肌を傷つけてしまう可能性もあります。
例えばニットを着用するのであれば、カシミアなどの天然素材のものを着るようにしましょう。
パンツだけだと寒いという方は、タイツ等を履いてしまわないように、裏起毛のパンツを履くのがオススメです。
ただし、肌が密着する裏起毛の部分はニット同様化学繊維のものが多いので、天然の裏起毛を選択してください。
もしくは、天然素材で作られたレギンスもゆったり感のあるものであれば着用しても肌が荒れにくく、寒さ対策にもつながります。

  • 髪のスタイルにも気を付けよう

今まで服装についてご紹介しましたが、髪にも注意するようにしましょう。
例えば、お団子ヘアやポニーテールなどは施術の際に寝転ぶと崩れてしまいやすいです。
ジェルやワックスなどの整髪料も、髪に着けていっても崩れる可能性があります。
スタイルは崩れてしまうものだと考えて脱毛サロンやクリニックへ行くなら何もセットしていない状態で行くと良いでしょう。

  • 様々な部位の脱毛にも避けた方が良い服装とは?

脱毛施術を行う日は、ワンピースやサロペットなどの上下がつながっているものを着るのはおすすめしません。
着脱が面倒で、その部分だけの施術であっても全部脱がなくてはいけなくなる可能性があるためです。
上下が分かれている、ラフな格好をしていくように心がけましょう。
コーデは脱毛サロンにもクリニックにも当てはまるので、ぜひ参考にしてみてください。

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